地元でチャレンジしたい人へ届けたい情報を発信するwebメディアです。挑戦している栃木県の地元企業や、地元を知るデータ・カルチャーを発信。
株式会社kaettara様の運営されているメディア、
「MIKIRO」のインタビューで全編の撮影を担当させて頂きました。
今回は地元、栃木県小山市の企業様のご紹介をする新しいメディアの立ち上げに携わることができ、
とても嬉しいお仕事でした。
会社の歴史やビジョンをお聞きする機会って大変貴重だと思います。
撮影ですべてのインタビューを聞くことができ、自分の事業のヒントも多く得られました。
どの企業様のお話も大変有意義な内容になっています。
お時間がある方は是非ご一読くださいね。
Sunフーズ株式会社
本社:栃木県小山市駅南町6丁目7-19
メール:sunfoods@bell.ocn.ne.jp
採用ページ:http://sunfoods808.com/
おやま市まちの駅思季彩館:facebookページ
20代の頃は営業マンだった栗原さんと、ウエディングプランナーだった小林さん。前回の記事では、大手企業を辞めたおふたりが、Sunフーズで"手ざわり感のあるビジネス"に挑戦するまでのお話を伺いました。 しかし、お話を聞く中で疑問に残ったことがありました。 Sunフーズが運営する 小山市まちの駅「思季彩館」は、お客さんが思うように集まらなかった創業期を経て、今では地域住民をつなぐコミ
スケールの大きな事業にたずさわることができ、経営基盤も安定している大企業を辞め、自分で事業を立ち上げる。人も物も企業も集まる首都圏を離れ、Uターンして地元ではたらく。 移住、起業、もしくは地元での就職…… いつか自分もそんなときが来るのかな、と思いつつも、仕事や住む場所を変えるのは人生の中での大きな決断。なかなか具体的に想像がしにくいのではないでしょうか。 今回お話をうかがったSunフーズ株式会社
協栄産業株式会社
本社:栃木県小山市城東2丁目32−17
メール:n-tanaka@kyoei-rg.co.jp
採用ページ:http://www.kyoei-rg.co.jp/company/recruit.html
ペットボトルは洗って、ラベルとキャップを取ればリサイクルができる。 今では広く知られることだが、その"当たり前"が広まる背景には、リサイクル技術の向上に奔走した人たちがいる。今回はその一人、栃木県小山市に本社を置く協栄産業株式会社の社長、古澤栄一氏に取材を行った。 これまでペットボトルは卵パックや洋服などにリサイクルされるのが一般的だった。しかし、形を変えてリサイクルをすると、
小山鋼材株式会社
本社:栃木県小山市大字梁2333-31 梁工業団地内
メール:info@oyama-kozai.com
採用ページ:http://www.oyama-kozai.com/recruit/
"地元で仕事をするとしたら"、あなたはどんな仕事が思い浮かびますか? 役所、銀行、学校の先生……それらに続いて私が思い浮かんだのが「製造業」でした。それもそのはず。栃木県には4,210の製造業の事業所があり20万6,152人もの人が働いている、全国でも有数の"製造業が経済を支えている"都道府県なのです。 ※「栃木県の工業」平成30(2018)年工業統計調査結
「製造業の現場」って、どのようなイメージがありますか? 機械の音が鳴り響く工場内。細部まで厳しく管理された生産ライン。社内では、どんなコミュニケーションが行われているのだろう——そんな素朴な疑問を抱きつつ、私たちは特殊鋼・鋼材の加工を行う小山鋼材株式会社にお邪魔してきました。 本記事では、小山鋼材・宮内社長のお話を伺うことで、ふだんは触れることができない製造業のしごとを学んでいきます。 小山鋼材株
株式会社コバックス
本社:栃木県小山市 西黒田92
メール:info@kk-covax.co.jp
お布団工房サイト:http://www.e-futon-kobo.com/
栃木県小山市に拠点を構える、寝具メーカーの株式会社コバックス。オリジナルブランドの布団を生産し、独自のECサイト「お布団工房」で自ら販売まで行う。 社長の中條社長にインタビューをした際、社長が「信頼」を大切にし、「睡眠のプロ」としての高いこだわりを持っているとのお話を聞けた。 しかし、中條社長の話す「日本一の寝具メーカー」を目指すためには、社長一人がその想いを強く持っていてもダメなはず。その疑問を
人は生涯の3分の1を睡眠に費やすという。 もしも90歳まで生きるのだとしたら、30年間は寝ていることになるのだ。しかし、睡眠時間をないがしろにしがちな現代人は多い。食事にお金をかける人に比べたら、寝具やパジャマなど睡眠にこだわっている人は少ないだろう。 そんな価値観とは裏腹に「寝室から人生をより豊かに」との想いで、布団づくりに励んでいる人たちがいる。栃木県・小山市に拠点を置く株式会社コバックスだ。
小林酒造株式会社
本社:栃木県小山市大字卒島743-1
TEL:0285-37-0005
メール:houou-biden@tvoyama.ne.jp
全国の日本酒評価サイトでTOP10に入る銘柄として知られる日本酒「鳳凰美田」。 前回の記事では、鳳凰美田のぶれないブランドを作るために、一人ひとりが経営視点を持ちながら働くカルチャーに触れた。 小林専務の姿勢から「仲間に対する徹底的な声かけが、社員の士気を高める」ことを学んだが、それだけではリーダーの哲学は十分に浸透しないのでは?と疑問が残る。 そこで今回の記事では、次期の小林酒造を引っ張るリーダ
「日本酒づくりは"人間力"に影響される仕事であり、作り手の個性が酒にそのまま表れる。」 小林酒造の日本酒「鳳凰美田」は、全国の日本酒評価サイトでTOP10に入る代表銘柄として知られる。普段はあまり日本酒を飲まない人にも親しみやすい甘やかな風味で、大手航空会社のファーストクラスとビジネスクラスで提供する酒として選ばれたり、海外でも親しまれたりしている。 今でこそ全国的な知名度を誇
MIKIROとは
MIKIROは「かえれる地元をつくる」プロジェクトです。
情報発信や取材活動を通じて、私たちがつくりたい「かえれる地元」の姿があります。
1つ目は”帰る”。
帰りたくてしかたなくなるような魅力があり、いつでも”帰る”選択ができる場所。
2つ目は”変える”。
より楽しく、より豊かに、自分の力で”変える”挑戦ができる場所。
3つ目は“還る”。
今は離れているかもしれない。もしかしたら、これからも住むことはないかもしれない。 それでも巡り巡って、自分の原点に”還る”ために、在り続けられる場所。
人によって望む「かえる」かたち、地元の関わり方は様々で、想いも移り変わっていくものです。
MIKIROはこの3つ視点で、地元への“帰り道”をつくりたい。そんな想いを「3つの帰路(キロ)」の造語で、「MIKIRO(ミキロ)」という名前に込めました。
私たちはMIKIROを通じて「かえる」という価値を再定義します。
地元でチャレンジしたい人へ届けたい情報を発信するwebメディアです。挑戦している栃木県の地元企業や、地元を知るデータ・カルチャーを発信。
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